勃起薬としてのシルデナフィルについて

シルデナフィルは、近年日本でも多くなってきたEDを治療するための治療薬となっていて、主な目的としては「勃起を促す」という働きがあります。

男性が勃起を必要とする状況というのは多くが女性との性行為をするシーンになると思われますが、セックスをする際に勃起しないことに対して精神的に不安定になってしまい、EDになってしまうということも多いです。

2016年現在、日本でのEDになってしまう男性の割合は約15%だとされていて、おおよそ6人~7人に1人は一生涯の中でEDを経験すると言われています。

ちなみに、EDに悩まされる割合を出してみると、年齢が高くなれば高くなるほど勃起に対して悩みを持っている人が多くなり、60歳以上になると約半数の人が勃起の自信が無くなっていると言われています。

そこで重要になるのがシルデナフィルの役割ということになりますが、シルデナフィルは興奮剤ではありませんので、シルデナフィルを服用したからといって興奮するというような作用はありません。

少し不思議に感じるかもしれませんが、勃起をするという仕組みを解析してみると、性的に興奮した際に、脳から命令が出て、男性器部分の海綿体に血液が集中することから勃起するという流れになっていますので、「性的興奮=勃起」というイメージが強いのだと思われますが、重要なのは「海綿体に血液が集まっている」という状況になりますので、性的に興奮していない状況でも海綿体に血液を集めることが出来れば勃起を促すことが出来るということに繋がります。

そして、男性器の海綿体に血液を集めることが出来る薬というのがシルデナフィルということになりますので、シルデナフィルのことを別名で「勃起薬」というような呼び方をすることがあります。

シルデナフィルを使用すると、興奮していないのに勃起するということになりますので、射精をすることによって性的興奮が治まった後でも連続して射精することが可能になりますが、精液の量が減ると感覚が鈍ってしまうというデメリットもあります。

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